へら浮子「大祐」 活性のある大型を釣り込む!! PART.2 春、これから始まる新ベラの本気食い 長竿沖宙の両グルテン in 筑波流源湖

初春と晩秋、エサ使いが「両ダンゴ」と「ウドンセット」の過渡期に有効なのが「両グルテン」の宙釣り。今回は茨城県の筑波流源湖で長竿を使った沖宙釣りを実践。
使用ウキは「大祐・PCエッジ」。活性のある魚の層を探るには、ある程度オモリを背負うウキが適していて、しかも、PCトップが付いていればナジミ際の微妙な動きや、ハリスが張るかどうかのところで出る極小アタリを捉えやすい。
大型ベラが多い釣り場では特に効果的。また、日曜日などの混雑時にも使える便利な釣り方なので、ぜひ、参考にされたい。