今回は▶︎前回の『沖アジ釣り』の続きよりイサキ狙いへシフトチェンジ!
船でイサキを狙うのが初の中、今回初のイサキが上がる!
後半ではまた、【漁師の釣り】を披露!!
#イサキ釣り #サビキ釣り #ジギング
★『ジグとは?』
ジグとは、金属でできたルアー(疑似餌)のことを指します。
その特徴は、重さとそれによって出る飛距離です。
また、ジグを用いた釣りを「ジギング」と呼びます。
〜ジグの種類〜
【メタルジグ】
鉛などでできた、シンプルな魚の形をしたものが多いのが特徴です。
海水・淡水どちらでも使用でき、大きさも様々です。
そのため対象魚も幅広く、
海水ならマゴチ、アジ、マグロ、カンパチ。淡水ならバスなどが挙げられます。
【テイルスピンジグ】
金属製の本体を重しとして、後ろにブレードが付いています。
水中ではこのブレードが光を反射したり、水をかきまわしたりして獲物を食いつかせます。、
メタルジグと同じく、淡水海水問わず様々な魚に使用されます。
【ジグヘッド】
針と錘が一体化したものです。
錘の部分はヘッドと呼び、ソフトルアー(ワームなど)と組み合わせて使います。
ヘッドや針の形状は多様で、様々な種類があります。
【ラバージグ・フェザージグ】
ジグヘッドにふさふさした毛やラバースカートを巻いたものです。
★そもそもジグとルアーって?
「ジグ」は金属製で重量があり釣り人が自分で操作するタイプの疑似餌のみを指しますが、「ルアー」は素材や形状を問わず全てを含む疑似餌の総称です。