#釣り をする人が増える秋の #海難事故 を防ごうと、 #名古屋海上保安部 などが14日、名古屋港でパトロールしました。
14日は名古屋 #海上保安部 の #保安官 8人と、ボランティアの海上安全指導員6人が、釣り人が多く集まる橋の下の岸壁で #転落事故への注意を呼びかけました。
#パトロール では #プレジャーボート に乗った釣り人に、事故を防ぐためのポイントが書かれた啓発グッズを配りながら、 #救命胴衣 の着用や船の出発前にエンジンのチェックなどをするよう指導していました。
名古屋港近辺では、釣りをしている際に起きた負傷事故や船舶事故が2022年度までの5年間で263件起きています。
名古屋海上保安部の担当者は「暑いシーズンも終わり久しぶりに海に出る方も多いので、港を出る前の点検なども徹底してほしい」と話していました。
#ニュースONE #海保
2023年10月14日放送