【小渓流エサ釣り】春、活性が低い状況で釣果を上げるポイント

渓流釣りをされる視聴者の皆様、半年ぶりのご無沙汰です。まず初めに、私どものチャンネル登録者が2000名を超えました。いつも視聴されてる皆様、お初の皆様、このような素人感たっぷりの動画を見ていただき、そして登録していただきありがとうございます。

 さて、今年も閉伊川とその周辺の渓流エサ釣り動画を投稿してまいります。地元の渓流と、その魚たちをご紹介できたらと思います。

 春早く、ヤマメやイワナは川の流れの緩い所にいて餌を食べながら体力を回復させています。私の春の釣りポイントは、「今、この川、この場所の魚の体力がどの段階にあるか」を考えながら釣りをすることです。水温が上昇したり、雨が降り水が流れるたびに居場所が変化していきます。釣り人は適水性を考えながら釣るポイントを変えていきます。

 2024年3月28日釣行しました。まだ水温が低く(5℃)活性が低い状況にある中での釣でした。そのため、緩やかな流れを捜して竿を伸しています。

 エサは昨年の秋(9月)に捕獲して保存していたイタドリ虫を使用しました。ない場合はブドウ虫でよろしいと思います。イタドリ虫について視聴者の方から教えていただきました。”商虫:アズキノメイガ” でネット検索すると詳しく出てきます。素晴らしいコミュニティです。ありがとうございます。

 今年度になり、チャンネル概要を少々変更させていただきました。よろしければご覧ください。

#ヤマメ#イワナ#エサ釣り

DM:ma862288@icloud.com