夏に得に有効なバスの釣り方を解説します。
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今回は6〜7月、場所によっては8月まで有効なバスの釣り方を紹介していきます

6〜7月がハスの繁殖期になるので、バスにとって捕食しやすいターゲットとなり

このルアーをハスっぽく使ってバスを釣る「ハスパターン」を紹介します

🔻ハスの動き
・ハスもケタバスも同じコイの一種
・一般的なサイズは15〜30cmとなるのでこのサイズのルアーがベスト
・産卵前の捕食
　水温は20度前後の初春から始まる
　★群れで小鮎、ヨシノボリなどを探し回っている
　捕食の為激しくボイルする事も多く確認しやすい
　ベイトが居たら粘ってもいいかも
・産卵
　河川の中で硬い場所や水草に産卵を行う
　河川の印象が強いがその他の水がきれいな場所にも居る
・ディープに落ちる（8月頃から）
　おかっぱりから狙いづらいのでパスしてもいいと思う
　水質が良い場所に残る事もあるので、それを狙うならアリ

🔻産卵期
・サカマタシャッド（ジャーク、全部の層狙えるし実績が高い、スイベル合ったほうがいい）
・スライドスイマー250（リーリングジャーク、S字、表層〜中層狙い）
・クラッシュ9（ただ巻きでボトムノック、高速巻き（＆ポーズ）
　ドルフィンテールで表層狙いも可能。何でもできて優秀）
・スティーズスプーン2 1/4oz（ただ巻きで中層、高速巻きで表層、ボトムも狙える）
・ジョイクロ178サイズのS字系ビッグベイト（S字で表層狙い）

🔻ディープに落ちる（おかっぱりじゃ狙いづらいのでパスしてもいい）
・ビッグスプーン（グルカナイフ、スティーズスプーン）
・ディープクランク（10XD、ショットオーバー7でボトムノック）

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