11月秋はまだ気温15℃超える日もありました、小バス君たちも横の動きに反応してくれました、小さいながらも楽しい釣りができました。12月に入り気温が10℃にもならない日が続き、雪が降る季節になり、さすがにすっかり口を使ってくれなくなりました、横の動きにも反応はないです、ひたすら小刻みのリフトフォールの繰り返しです。タイミングがあえば反応してくれる魚がいるはずです。最深部、一番暖かくなる時間、ウィードが残っている、他の魚が動いている、水鳥がいるなどをキーワードにしながらポイントを絞ります。魚がいる場所が分かれば数釣りも可能になります、何日も坊主を重ねて出会う冬の1匹はまた格別です。12月この1匹に出会うまでに10日間、色んな場所に釣行に出かけては坊主を頂きました。釣れた場所はやはり暖まりやすい全体的に浅く平たい野池でした。

タックルは
11月　ゾディアス264ML＋カルディア2500　PE0.8+8lbナイロン
12月　スコピオン1652-R5＋19アンタレス　14Ibフロロ
使用メタルバイブは issei G.C.ZARI METAL

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