朝晩が冷え込み始め、晩秋を感じさせる頃合い。気温・水温も日に日に下がっていく時期、活性の安定しないヘラブナ達を長いグラスムクトップのヘラウキを使って、ストロークを活かして誘って食わせる両グルテンで狙っていきます。
30cmのロンググラスムクトップでもって長いストロークを活かしつつ、なじみ切った所で下エサが着底という下針トントンという釣りです。
2025年10月末、【新潟県見附市・大平森林公園(大平堤)】で秋の【ヘラブナ釣行記(へら鮒釣り)】です。
・状況
朝晩、冷え込み始めた10月末、端境期
気温は4℃~14℃度
水温は10度前後(表層)
・ちょっと長めのハリスで短竿の両グルテン
水深:1.8m程度
竿:6尺
ウキ:クルージャン・サマーバージョン2020-2021 HTC100(グラスムクトップ)
道糸:1.2号
上ハリ:針6号・30cm・0.8号
下ハリ:針5号・40cm・0.6号
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