プリスポーンからスポーニングを意識したブラックバスは浅場でネストを作り、産卵、孵化までネストを守ります。この時期のバス釣りは一段と難しくなります。
プリスポーン:越冬から産卵準備で捕食度MAX
スポーニング:4月の大潮は産卵時期と言われています。オスがネスト(産卵床)を作りメスとペアリング。卵が孵化するまでオスが見守るみたいです。
アフタースポーン:メスは産卵後、体力回復の為一段落ち込むブレイクでサスペンドし体力回復。目の前の獲物を捕食するらしい。一方オスも孵化した稚魚を見送りネストから離れ浅場のシェードやカバー周りで回復を待ちます。
結論:スポーニング中はバスは口を使わない=釣るのは激ムズ。メスバスを釣るにはサスペンドを意識したルアー。ミドスト、ホバスト系。オスバスはカバー周りにノーシンカーで喰わせる。
これからの釣行に参考下さい。
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