食性に応じた最適なアプローチを。
干満差で付き場が変わる河川のクロダイを攻略。
今回の舞台となるのは、秋の山口県岩国市の河川。
盛夏を過ぎて水温が少しずつ下がり始め、クロダイにとっては深場を意識し始めるタイミングである。そうなると水深も浅くて気温の影響を受けやすい河川では狙いづらくなる印象であったが、タイミングを絞ることでヒット率を高められるとのことだ。ポイントへはその時間帯を意識して狙い所を絞ることとなった。
今回、新たに追加されるB73L+「パラボリックプラス」は、ロッドがトップからグリップにかけて全体的にキレイに曲がる、パラボリックな設計が特徴のロッド。同シリーズの中で唯一の印籠(インロー)継を採用した設計となっており、ブリームとのやり取りを存分に楽しめる趣のあるようなロッドに仕上がっている。
その反面で、向かい風や橋脚周りなど、キャスト精度を求められるシリアスな状況下での使用を想定した設計となっており、キャスト時のリリースタイミングがつかみやすいのも特徴。ストラクチャーの周辺を狙って正確なキャストができるため、ナイトゲームでの使用にも向いています。ガイド数もひとつ少なく、径の小さなタイプを採用することで、徹底的な軽量化と高感度を追求して設計されている。
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■ブレニアス B73L+
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/shoresalt/bream/a075f00003a7wkpqa3.html#youtube
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#ブレニアス #チニング #嶋田仁正