Calista710M TZ/NANOを使用した早春のエギング実釣模様をお送りします。
CalistaシリーズはYAMAGA Blanksのエギングカテゴリーに於いて高いパフォーマンスとポテンシャルを備えたフラッグシップシリーズとして発売以来高い支持を頂いております。
今年の冬は厳しい冷え込みを見せることも多かった九州地方、少しづつ小春日和の天候も見られるようになった2月中旬、時期的にまだまだ春シーズン初頭ということもあり、天草エリアでも特に温かい潮が入ってくる南端の牛深周辺にフィールドを絞り早春のアオリイカの状況を確認すべく車を走らせた。
YAMAGA Blanksフィールドスタッフ・山河氏が選んだロッドは、長時間の釣行や「ラン・ガン」ゲームを快適かつ軽快に行え、ハイレスポンスな操作感といざという春の大型イカにも十分に対応できるパワーを持ったショートレングスの「Calista 710M TZ/NANO」をメインに、磯などでの使用を考慮しフォローで少しレングスを伸ばした「Calista 82M/TZ NANO」も用意。
漁港のテトラ帯からをメインに深場、沈み瀬、シャローエリアといった地形変化・風・アオリイカの活性に合わせた多彩なジャークとエギのフォールスピードをアジャストさせ釣果に結び付ける様子をご覧ください。
本動画を通して使用感の参考になりますと幸いです。
【TackleData】
Rod :Calista 710M TZ/NANO
Reel :17 TWINPOWR XD C3000HG
Line :PE0.6号
Leader :Flurocarbon 10lb
Egi:エギ王K3.5(YAMASHITA)
Drow4 Tie Breaker3.5(OWNER)
【Rod Spec】
Length :2395mm
Weight :100g
Section :2pcs Spigot Ferrule (印籠継ぎ)
Lure :Egi #2.5~4
Line :Pe 0.6~1
Carbon :99.8%
LANDING TOOL:YB ZOOMSHAFT(YAMAGABlanks)+ SUPER TRICKSTER NET MONSTERFRAMEGD(JACKSON)+REALMETHODLANDINGNET JOINT(TAKAMIYA)
ANGLER: 山河 光也
撮影日:2021年 2月
より詳しいスペックは弊社HPにて⇩
https://yamaga-blanks.com/product/eging/calista-tz-nano/